株・225先物・TOPIX先物のデイトレード・スイングの裏技を公開!あなたもこれで勝ち組に!日経225先物 無限攻略

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ISM指数 ( あいえすえむしすう )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

ISM指数 とは、米国の企業の「 新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫 」が前月と比較してどのように変化したかをはかるものとなります。



アメリカの供給管理協会が算出・発表している指標です。

毎月、さまざまな企業を対象にアンケート調査を実施しており、製造業指数非製造業指数とがありますが、ISM製造業指数は、景気を推し量るうえでも非常に重要とされている指数です。

そのため、ISM製造業指数が発表されてた直後には相場が大きく動くこともありますので、すでにポジションを保有している方は十分注意しなければなりません。




■ISM指数を投資に活かすには?



ISM指数は、アメリカ供給管理協会が毎月第一営業日に発表しています。

300社以上を対象にアンケート調査を実施し、その結果により数値を算出しているのですが、算出された数値が50%より上にあるか、それとも下にあるかということに注目してください。

ISM指数が50%の場合、景気は停滞していると判断されます。

ISM指数が50%以上の場合は景気に好感が持たれ、相場はポジティブな動きになるでしょう。

逆にISM指数が50%以下の場合は景気の先行きに不安感がもたれるため、相場はネガティブな方向へと動いてしまいます。

ちなみに、アメリカではさまざまな経済指標が発表されていますが、毎月最初に発表される経済指標はISM指数です。

そのため、相場に与える影響も大きくなっていますので、ISM指数が発表される時間帯には十分注意したほうが良いでしょう。

指数が予想と離れていた場合は、アップダウンのトレンドが発生します。


大事な指標ですから、ぜひ覚えておいて下さい!


IMF( あいえむえふ )/国際通貨基金



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

IMF とは、為替相場の安定を目的として活動しており、財政破綻またはそれに準ずる国の管理・支援なども主な業務とする国際通貨基金のことをいいます。



IMF(International Monetary Fund)は、1945年に設立されました。

アメリカの首都であるワシントンに本部を置いています。
世界180ヵ国以上が、IMFに加盟しています。



IMFでは、経常収支が著しい加盟国に対して融資も行なっていますが、実はこれまでにさまざまな問題が発生していたようです。

その問題とは、IMFが融資したにも関わらず、経常収支が一向に回復しないばかりか資金を踏み倒す国も現れたのです。

このような問題を受けて、IMFではさまざまな条件を満たしていなければ融資は行わないという方針に切り替えています。

アフリカや南米などの国では、IMFから融資を受けるために国内の調整を実施しましたが、そのことが原因で失業率の悪化などさまざまな経済問題が引き起こされたそうです。

■IMFと日本の関係

IMFには、もちろん日本も加盟しています。

日本がIMFに加盟したのは、1952年のことで、理事国でもあります。

出資比率イメージは下記となります。

1位:アメリカ 17.41%
2位:日本 6.46% 
3位:中国 6.39%
4位:ドイツ 5.59%
5位:フランス 4.23%

GDPに準じた順位と見てとれますね。

日本はIMFに多額の出資をしており、IMFからすれば大口の出資国だといえるでしょう。

そのため、IMFには財務官僚が数多く出向しています。

ニュースなどでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、過去に「日本は消費税を15%まで上げるべきだ 」 との見解をIMFが示したという報道がありました。

これは、IMF自体の見解ではなく、財務官僚が操作してマスコミに働きかけたとも言われています。

また、日本は2012年にIMFに対して600億ドルもの出資を約束しました。

IMFではヨーロッパの財政危機を回避するために4300億ドル以上が必要だとしていますが、日本がそのうちの14%を出資したのです。

出資比率に準じない、かなりの程度の出資です。

日本は国民に負荷を与えて、海外ではこのように莫大な金額の貢献をしているのです。

日本って素晴らしい国なんです。


IPO( あいぴーおー )/新規公開株式



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

IPO/新規公開株式とは、未上場企業が証券市場に、新規に株式を公開(上場)することを言います。



この上場によって、一般の投資家など不特定多数の人が、株の売買を行うことができるようになるのです。

個別株の取引ではよく使われます。

ぜひ、覚えておいて下さい。


アウト・オブ・ザ・マネー



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

アウト・オブ・ザ・マネーとは、オプション取引の権利所有者が権利を行使したときに、損失が出る状態のことを言います。


オプションで使われる用語ですが、よく使われるので覚えておいて損はないです。


上げ一服



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

上げ一服とは、相場の上昇が一時的に止まり、小休止状態になることを言います。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


上げ相場



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

上げ相場とは、価格(値段)がだんだんと上昇していく相場のことを言います。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


アット・ザ・マネー



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

アット・ザ・マネーとは、オプション取引の権利所有者が権利を行使したときに、利益がゼロである状態のことを言います。


オプションで使われる用語ですが、よく使われるので覚えておいて損はないです。


RSI( あーるえすあい )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

RSIとは、テクニカルチャートのひとつで買われすぎか、売られすぎかを判断するための指標のことを言います。



「 Relative Strength Index 」の頭文字をとった略語。( 日本語に訳すと「 相対力指数 」 )

過去一定期間の上げ幅(前日比)の合計を、同じ期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計を足した数字で割って、100を掛けたもの。


数値は0~100で表され、一般的に70~80%以上で買われすぎ、20~30%以下で売られすぎと判断されます。

計算式:(一定期間の上げ幅の合計)÷(一定期間の上げ幅の合計と下げ幅の合計)×100

計算式は、特に覚えなくていいです。


板(いた) / 板寄せ(いたよせ)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

とは、各銘柄、値段ごとの売り買いの注文状況を並べ、リアルタイムで表示する機能のことを言います。




板寄せとは、証券取引所の売買成立方法で、「 板寄せ方式 」 ともいいます。

相場が始まるときの始値を決める際などに使われ、その時点で出されている注文をすべて「板」に記載したうえで、まず成行注文を優先し、次に高い買い注文と安い売り注文を突き合わせて、数量的に合致する値段(約定価格)を決めていく方法を言います。




基本中の基本の用語ですので、相場をやっていれば自然と覚わる用語です。

ぜひ、覚えておいて下さい。


移動平均線



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

移動平均線とは、ある一定期間の価格から平均値を計算し、折れ線グラフで表したものを言います。


代表的なテクニカルチャートであります。



この移動平均線を知らずして、今いる価格帯が高いのか安いのかを判断すること自体が難しいです。

テクニカルと言っても、そんな難しいものは知らなくてOKです。



これだけでも知っておいて下さい。


イブニングセッション



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

イブニングセッションとは、株大証の通常の取引時間(9:00-15:15)にプラスして夜間まで取引ができるようにした制度のことを言います。


16:30から03:00まで取引ができるようになりました。

ナイトセッションとも言います。

イブニング・セッションによる利点

これによって以下のような利点が生まれました。

単純に取引機会が増えた。
株式市場終了後に発表される企業の決算情報やニュースに対応できるようになった。
日本時間の深夜に取引されているアメリカ市場やヨーロッパ市場に対応出来るようになった。

海外の株式市場や為替の動きを見ながらの取引も可能ですので、投資家にとってはうれしい制度ですね。


インカムゲイン



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

#style(class=box_blue_ssm){{
インカムゲインとは、株主に対して企業が配布している配当のことを言います。


配当は現金で支払われることもあれば、商品券やサービスの提供など株主優待という形で配布されることもあります。



インカムゲインの形は企業によって異なっていますので、事前に確認しておくと良いでしょう。



また、インカムゲインの内容によって株式を購入する企業を決めるのもひとつの手です。





僕がディズニーランドの株を昔から何口も買って持っていたのは、「 子供たちを年に2回は連れて行ってあげたい 」 、優待パスポートが送られてくると、どんなに忙しくても 「 行かなくちゃ!」 という衝動に駆られるという理由からでした。

おまけに株価もぶっ飛んでくれて、キャピタルゲインまで得られました。

こういう理由で株を選ぶというのもありですね^^



ぜひ、覚えておいて下さい。


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** 陰線  陽線 [#od108693]


株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。


#style(class=box_blue_ssm){{
陰線とは、株価の動きをローソク足にしたとき、始値に比べて終値が安かった場合のローソク足を言います。


陽線とは、株価の動きをローソク足にしたとき、始値に比べて終値が高かった場合のローソク足を言います。



基本中の基本ですから、ぜひ覚えておいて下さい。


インサイダー取引



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

インサイダー取引とは、大株主や役員などの内部管理者が未公開情報をもとに株式の売買を行うことを言います。



内部者取引ともいいます。

インサイダー取引は、法で罰せられますのでお気をつけ下さい。


イン・ザ・マネー



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

イン・ザ・マネーとは、&deco(red){''オプション取引の権利所有者が権利を
行使したときに、利益が出る状態のこと''};を言います。


オプションで使われる用語ですが、よく使われるので覚えておいて損はないです。


インターマーケットスプレッド取引



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

インターマーケットスプレッド取引とは、同一市場で異なる限月の価格差を利用して利益を得ようとする取引を言います。



これとは対照的にカレンダースプレッド取引というものがあります。

上級トレーダーが使う取引なので覚えておいてください。


インフレーション



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

インフレーションとは、物価が上昇し続けることを言います。




略してインフレと呼ぶことが多く、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

モノやサービスの価格は、需要と供給のバランスから成り立っています。

インフレーションでは、供給量が需要より少なくなることでモノやサービスの価格が上がってしまうため、消費者の購買意欲が減退する原因になると言えるでしょう。

消費者の購買意欲が減退すれば、その分モノやサービスは売れなくなってしまいますので、製造側はさらに供給量を減らすことにより経営のバランスをとっていきます。

しかしながら、さらに供給量が減ると逆に価格は上がってしまうため、インフレーションはますます加速してしまうのです。

ちなみに、供給が需要を超えると、モノやサービスを価格を下げなければ企業は在庫を抱えてしまうことになります。

このことをインフレーションとは逆にデフレーションと言いますので、覚えておきましょう。




インフレーションを解消するためにはインフレーションを解消するためには、供給が需要を上回るようにしなければなりません。

つまり、企業がモノやサービスの生産量を増やすことがインフレーション解消には重要なのです。

しかしながら、企業側からしてみれば、生産量を増やしたところで売れなければ意味がありません。

逆に赤字を抱える事態になってしまうこともあるでしょう。



そこで、インフレーションを解消するために金融・財政の引き締め政策がとられます。

政策金利や公定歩合の引き上げ、財政支出の削減や増税などを行うことは、インフレーションの解消に大きな効果があると言われていますので、覚えておきましょう。

ただ、過剰にやりすぎると逆にデフレーションへと陥ってしまうリスクも考えられます。

近年の日本は慢性的なデフレーションなのですが、そこで増税などをするので、当面はデフレーションから抜け出す事は難しいと言うのが、現状でした。

デフレーションの場合、物価は下がる可能性はありますが、それ以上に所得が下がる可能性の方が高いのです

だから、今は日銀と政府が一体となってインフレ政策を行っているのです。


インデックス とは?



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

インデックス とは、市場全体の動向を示す 『 指標 』 や 『 指数 』 のことを言います。



日本株については、「 日経平均株価 」 や 「 TOPIX( 東証株価指数 ) 」などがインデックスとして有名です。

日経平均株価は、東証一部の銘柄のうち、市場を代表する225銘柄の株価の平均値です。

TOPIXは東証一部に上場する全ての日本企業を対象に時価総額の合計を全銘柄で割って出した数字です。

日経平均株価は東証一部の限られた銘柄、TOPIXは東証一部の全銘柄とおぼえておけばいいです。




また、海外のインデックス指数もしっかり理解しておきましょう。

NYダウ 」 は、アメリカのダウ・ジョーンズ社が選んだアメリカ有力企業のインデックス指数。

一般的には工業株30銘柄のことを指し、「ダウ平均」や「ダウ工業株30種」とも呼ばれます。

S&P500 」 は、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が算出しており、アメリカの証券取引所に上場しているうち、代表的な500銘柄で構成される指数。

ナスダック総合指数 」 とも呼ばれます。


FTSE100 」 は、イギリスのロンドン証券取引所に上場する時価総額上位100銘柄で構成される指数。

「 FT100指数 」や「 FTSE100種総合株価指数 」 とも呼ばれています。

DAX指数 (ダックス指数) 」は、ドイツのフランクフルト証券取引所の上場銘柄のうち、ドイツ企業の優良30銘柄を対象とした指数。

「ドイツ株価指数」とも呼ばれます。

ハンセン指数 」は、香港証券取引所で売買される銘柄のうち、主要50銘柄を対象とした指数。

漢字では「 恒生指数 」 と書きます。




上記のように海外のインデックス指数も数多くあります。

インデックス指数を見ることで、その国の大まかな経済状況がわかりますので、必ず覚えておきましょう。


Weeklyオプション( うぃーくりーおぷしょん )とは



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



Weeklyオプション( うぃーくりーおぷしょん )とは、日経平均株価を対象とした日経225オプション取引について、既存の第2金曜日に満期日を迎える限月取引に加えて、満期日が設定されていない各週の金曜日に満期日を迎える週次取引です。を言います。


■Weeklyオプションが出来た背景

「 Weeklyオプション 」の導入の背景といたしましては、リーマンショックなどの金融危機以降、中央銀行の金融政策決定会合などの、重要な経済イベントの増加や市場に与える影響力の拡大などによって、短期間のヘッジに対応するため低プレミアムで効率的なヘッジ取引を可能とするオプション取引のニーズが高まりました。

また、実際に海外の取引所において、S&P500等主要株価指数のWeeklyオプション取引が近年急拡大し、S&P500Weeklyオプションのオプション取引に占める比率は2014年現在30.7%まで向上いたしました。

これにより、日経225オプション取引についてもWeeklyオプション導入を求める声が高まった事を背景に日本の取引所でも導入する運びとなり、本日より導入することといたしました。




■僕の所感

昔、オプションが125円刻みになった時に、期近の限月に集中して期先がスカスカになった記憶があります。

今回の採用で、今週SQもの、来週SQもの、再来週SQものが活発となり、従来の期先(1ヶ月先)は遠すぎてスカスカになりそうな気がします。

225先物やミニはSQ通過を前提にしていないため、さほど影響は出ないような気がします。

オプションは、異限月間トレードというのが妙味なんですが、これが死語になりそうですね(笑)。

異限月じゃなくて異週間トレード、でしょうか。

この取引コストこそが今回の狙いでは?




利便性を考えていたら、miniオプションを採用してもらったり、100円刻みや50円刻みの権利行使価格のほうがよっぽどトレーダーにとってはありがたいのはではないでしょうか。

証券会社が手数料を稼げるシステムに変わると考えると、とても合点がいきますよね。

毎週SQになったら回転が早くなり、短期勝負をする人が多くなって売買枚数が増えて手数料が稼げますから、証券会社にとってみたら歓迎です。



新しい戦略を検討する余地も生まれてきます。

今までのカレンダー系ポジションが、とても低リスクで取れる可能性が出てきます。

また時間的価値がない分、低価格で取引が出来ます

期近期先で1週間や2週間しか変わらなければ、異週間にすることでベガの値もそれほど大きく異ならず、またプレミアム自体も乖離が少ない可能性があります

また、SQ直前のSQに絡んだ動きが分散され、変な動きが起きにくくなるかもしれないと考えるとあながち否定することばかりではないかもしれませんよ。

新たな短期筋の資金流入も生まれて来るでしょう!!


売り一巡



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



売り一巡( うりいちじゅん )とは、目先的な売りが一巡して、大方なくなったことを言います。



売り物一巡とも言われております。




日常会話で使われる簡単な用語です。

ぜひ、覚えておいて下さい。


売り一服



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

売り一服とは、売り進まれていた動きが一時的に止まることを言います。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


売り方( うりかた )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

売り方( うりかた )とは、売り注文を入れた人の総称のことを言います。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


売り越し( うりこし )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

売り越し( うりこし )とは、「 需給動向 」を表す用語である銘柄に対しての売買数量(金額)のうち、買い数量よりも売り数量の方が多い場合のことを言います。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


売り残( うりざん )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

売り残( うりざん )とは、信用取引において、信用売り(空売り、カラ売り)されて、まだ決済(買戻し、現渡し)されずに残っている株式の残高(枚数)のことを言います。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


売出価格 (うりだしかかく)



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売出価格 (うりだしかかく)とは、株式等の売り出しに際して、投資者が株式等を購入する際の一株当たりの金額のことを言います。



ブックビルディングの需要状況等を総合的に勘定して決定されます。


普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


売り建て



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

売り建てとは、先物取引において新規に売ることを言います。



将来値下がりすることで利益を得ます。


上放れ( うわばなれ )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

上放れ( うわばなれ )とは、株価が一気に上昇することを言います。



株価がそれまでの推移から大きく離れて上昇、前日の終値と比べて大きく上昇したりした場合を指します。

普段よく使いますから、ぜひ覚えておいて下さい!


SQ( えすきゅー )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



SQ( えすきゅー ) とは、日経225オプションや日経225ミニは毎月の第2木曜日が取引最終日でその翌日に清算されることを言います。



日経225先物は、限月(げんげつ)といいまして、定められた期日まで行われます。


SQ( えすきゅー )値とは、先物やオプション取引の最終決済を行うための価格をいいます。

多くのポジションがSQ値で清算されることが多いので、その後の相場の節目とされることが多いのです。

SQ日は銘柄ごとに設定されていますが、日経225先物は3ヶ月に1回、日経225miniとオプションは毎月それぞれ第2金曜日に設定されています。

 
先物という名前のとおり、先のことを予測して取引するのですが、永遠に先のことを予測しているわけではありません。
 
そう、期日を設けて答え合わせをしなくちゃいけないのです。


 
例えば今日が5/2とすると、ラージは6月限月が期近になり、それがメイン先物(中心限月)になるわけですが、来る6月には日経平均がいくらになっているでしょうね?と、予測しながら動いているわけです。

そして6月になったら、日経平均株価(現物)と答え合わせをするのです。
 
厳密に言うと、ちょっと違うのですが、初心者の人に分かりやすく言うと、そんな感じです。



そして、日本の場合は、その答え合わせの日は、3月、6月、9月、12月の第2金曜日と定められており、いわゆるこれがメジャーSQ日となるのです。

その前日の木曜日の大引け(15:15)が取引最終日の最終時間となります。

(日経225オプションや日経225ミニは毎月の第2木曜日が取引最終日で、毎月ありますので、ご注意を!)




以上のように、日経225先物は1年のうちに中心限月が4回変わります。

なので、日経平均や個別株と違って、この変わる瞬間につなぎ足でデータを分析することになります。



ミニSQは、毎月の同じく第二金曜日です。

 
メジャーSQは、建て玉がいったん清算されることもあり、すべての種類のSQが集中するときであるため、大きく動くことが特徴です。



蛇足ですが、中心限月で言えば、日経先物といっても、3ヶ月後の近未来を取引しているだけなのです。

そんなに先じゃないんです。
 


SGX ( えすじーえっくす )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



シンガポールSGX とは、Singapole Exchangeの略で、シンガポール取引所のことを言います。



アジア各国の金融先物およびオプションも多数上場されいます。

取引時間(日本時間) 
※CMEはサマータイム時に1時間早まります。

①8:00 CME取引開始 
8:45 SGX取引開始 
③9:00 大証取引開始 
④15:15 大証取引終了 
15:25 SGX取引終了 
16:15 SGX夜間取引開始 
⑦16:30 大証夜間取引開始
3:00 大証・SGX夜間取引終了 
⑨6:15 CME取引終了

日経平均先物は、大証(日本)の他にCMEとSGXで取引されています。

気づいた方もいらっしゃると思いますが、日本の市場の15分前に始まります。

日本のマーケットがどのように始まるか、SGXを参考にすれば簡単に寄付きが判断できるので、ぜひ覚えておいて下さい。


S&P500種指数( エスアンドピーごひゃくしすう )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



S&P500種指数 とは、全主要業種を代表する500銘柄で構成され、米国経済のパフォーマンスを表すもののことを言います。



米国株式市場の動向を示す株価指数のひとつです。

時価総額加重平均指数。



FX ( えふえっくす )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



FX とは、外国の通貨を売買することによって利益獲得を狙う投資のことを言います。



外国為替証拠金取引と呼ばれることもあります。

では、なぜ外国通貨を売買すると利益を得られるのでしょうか。

その理由として、通貨の価値は常に流動しているということが挙げられます。

そのため、ある時は1ドル100円だったとしても、次の瞬間には100円01銭になっていることもあるでしょう。

1ドル100円の時に購入し、1ドル100円01銭の時に売却すれば、01銭分の利益を獲得できる計算になります。

もちろん、上記で挙げたのはあくまで例であり、購入する枚数などを増やすことにより、さらに大きな利益を獲得できることもあるでしょう。

また、FXには、スワップポイントというものもあります。

スワップポイントとは金利の差のことであり、ポジションを保有しているだけで毎日利益を獲得することができます。

ただし、スワップポイントは通貨によって異なるうえに、売りポジションを保有している場合は逆に毎日損失が発生する場合もありますので、十分注意しましょう。

■FXで勝利するためには

FXは、大きな利益獲得のチャンスがある投資とされていますが、失敗すると大きな損失を抱えてしまうことにもなりかねません。

場合によっては、投入した資金をすべて失ってしまうこともあるでしょう。

したがって、大きな損失を抱えないためにも、FXでは損小利大が良いとされています。

つまり、含み損はなるべく早めに清算し、含み益は伸ばせるところまで伸ばすということです。

多くのプロトレーダーも損小利大の理念でトレードに挑んでいると言われていますので、FX初心者の方は特に損小利大のトレードを心がけたほうが良いでしょう。


FOMC( えふおーえむしー )とは



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



FOMC( えふおーえむしー )とは、アメリカの金融政策を決定する会議を言います。



Federal Open Market Committeeの略で、日本語にすると連邦公開市場委員会ですが、経済ニュース解説などでも 「 エフオーエムシーが開催されました。」 と、ほとんど略称が使われます。

世界経済に大きな影響を与えるので、会議のあとに発表される声明文や議長の会見は、世界中が注目しています。




FOMCを開催するのはFRBです。

FRBとは、The Federal Reserve Boardの略で、日本語では連邦準備理事会と訳されますが、こちらも「 エフアールビー 」 と、ほとんど略称が使われます。

FRBは、米国の金融政策における最高意思決定機関で、日本では『日銀』が同じ役割を担っています。

そのFRBが、6週間ごとに年8回FOMCを開き、金融政策を決定します





FOMCの議長はFRB議長が務め、参加メンバーはFRBの理事や各地区の連銀総裁です。日本で言えば 『 日銀金融政策決定会合 』 のようなものです。

議長の会見や声明文の内容が、予想と違って『サプライズ』が起きたときには、マーケットが大きく反応します。

予想通りだったり、既にマーケットが予想情報を織り込んでいる場合には、反応しません。


かつては、FOMCでは誘導目標金利であるFF金利(Federal funds rate)が注目されました。


FF金利が上がれば、 市場金利↑ 債券価格↓ 企業資金調達コスト増 株価↓


FF金利が下がれば、 市場金利↓ 債券価格↑ 企業資金調達コスト減 株価↑


という関係があるからです。


しかし、サブプライムローンから端を発し、リセッション(景気後退)に入った米国は、2008年12月16日にFF金利を過去最低の0.0-0.25%に引き下げて、実質ゼロ金利としましたので、これ以上さらに金利を下げることはできません。

景気が悪化している時には、マネーサプライ(貨幣供給量)を増やし、金融市場に資金を直接供給することで景気を刺激します。

米国の中央銀行であるFRB自身が、自腹を切って市場にお金を出すってことです。

かつて、2009年3月から2010年3月までに、住宅ローン担保証券や米国債などを1.75兆ドル購入する量的金融緩和政策(Quantitative Easing)を取りました。

次には、2010年11月3日のFOMCで、2011年6月までの期間で、合計6000億ドルの米国債の追加購入を行って、大量のドルを市場に供給することを決定しました。

これは、QE2(キューイーツー)、量的金融緩和第2弾と呼ばれています。

そしてQE3が2012年9月から実施され、FRBは資産購入規模を毎月850億ドルに拡大させました。



こういう意味合いで非常に重要なんです。

だから、利上げをすると株価が下がるので世界が注目しているのです!!


FTSE100指数( エフティーエスイーひゃくしすう )



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



FTSE100指数とは、株ロンドン証券取引所(LSE)における株価指数で、英国の代表的な株価指数を言います。



イギリスの日経平均みたいなものです。


 NAHB住宅市場指数



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



NAHB住宅市場指数とは、米国の不動産業者の景況感を示す経済指標のことを言います。



NAHB(National Association of Home Builders:全米住宅建設業者協会)が毎月発表しています。

本指数は、全米住宅建設業者協会に加盟する住宅建設業者に対して、今後6カ月の住宅販売の予測アンケートを実施し、下記の式から数値が算出される。

[(良いと答えた比率)-(悪いと答えた比率)+100%]÷2

一般に本指数は、米国の住宅市場の動向を示すものであり、50を分岐点とし、50を上回ればポジティブな(住宅市場に明るい)見通し、一方で50を下回ればネガティブな(住宅市場に暗い)見通しとなります。

良い見通しということは、今後の景気拡大や住宅価格の上昇を見込んでいる人が多いということであり、ドルが買われやすくなります。

米国は昔から住宅と景気は強い結びつきがあるので、この株価指数の影響は大きいですからぜひ覚えておいてください。

ぜひ覚えておきましょう!!


 NT倍率 ( えぬてぃばいりつ)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



NT倍率とは、日経平均株価 ÷ TOPIXのことを言います。



日経平均とTOPIXはどちらも日本を代表する株価指数ですが、算出方法や影響を受ける銘柄には、大きな違いがあります。

■寄与度上位銘柄

日経平均:ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック、KDDI・・・

TOPIX:トヨタ、三菱UFJ、ホンダ、三井住友、みずほ・・・

この異なる2つの指数を組み合わせることで、価格差を利用したスプレッド取引 ( サヤ取り )=NTスプレッド取引 が可能です。

       
_______________________

 NT倍率 = 日経平均株価 ÷ TOPIX

_______________________

現在の水準が行き過ぎで、今後NT倍率が上がると予想する場合は

  ⇒ 日経225先物買い・TOPIX先物売り
     

予想通りNT倍率が上昇して価格差が縮まれば、株価水準に関わらず利益になります。

予想に反して価格差が拡大した場合に備えて、損切りの逆指値も活用しましょう。


ぜひ、覚えておいて下さい。


円高 /円安



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



円高とは、円の価値が上がることを言います。



1ドル100円が1ドル90円になれば円高となります。

「 90円に下がっているのに、円高?」と思うかもしれませんが海外から見たときの円の価値になります。

1個100円のりんごで例えると、1ドル100円の場合、りんごは1ドルで買えます。

しかし円高になって1ドルが90円になった場合、りんごは100円ですから100円では買えますが1ドルでは買えません。

円の価値が上がったわけですから、これを円高といいます。


反対に

円安とは、円の価値が下がることを言います。



1ドル100円が1ドル110円になれば円安となります。


エントリー / エグジット



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



エントリーとは、トレードに入ることを言います。





反対に

エグジットとは、トレードの手仕舞いすることを言います。

買った銘柄を売る、または空売りしていた銘柄を買い戻すことを言います。




僕も、文中でよく使います。

簡単ですから、ぜひ覚えておいて下さい!


追い証



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



追い証とは、追加保証金のことを言います。



信用取引や株価指数先物取引など、保証金や証拠金を担保として行う取引の場合、一定に維持率( 委託保証金維持率 )を下回ると、追加の保証金を差し入れなければなりません。

例えば、信用取引で委託保証金維持率が20%未満になった場合には、翌々日営業日までに不足分を入金しなければなりません。

追証を入金しない場合には、証券会社によって強制的に反対売買で決済されしまうことがあります。

なお、2013年1月から信用取引のルールが変更され、未決済の建玉を決済することで維持率を保つこともできるようになりました。

暴落時には追証がかなり発生します。

みなさんもお気を付けください。


お化粧買い(おけしょうがい)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



お化粧買いとは、運用機関が運用しているファンドなどの評価よく見せるために、月末や決算期末に運用対象となっている株式などに買い注文を入れることを言います。



ぜひ覚えておきましょう!!


押し目買い(おしめがい)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



押し目買いとは、上げ基調の相場が一時的に安くなったのを見計らって買うことを言います。



ぜひ覚えておきましょう!!


踊り場(おどりば)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



踊り場とは、上げ基調の相場が一服して足踏みしたような状態になることを言います。



ぜひ覚えておきましょう!!


オーバーシュート



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



オーバーシュートとは、相場の行き過ぎた変動のことを言います。



今の時代、ロボットトレーディングの躍動によって、売られるときは一気に急落しますが、そのようなときにこの言葉は良く使われます。


ぜひ覚えておきましょう!!


卸売物価指数(PPI)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



卸売物価指数(PPI)とは、企業間で取引される中間材や原材料の価格変動を示す経済指標のことを言います。



ここでいう中間材とは、原材料から商品を作るために使われる容器などの消耗品のことをいいます。

原材料とは、小麦や鉄、石油といった商品を作るための材料にあたるものをいいます。

ちなみに完成品を最終材といいます。

消費者物価指数に先行して景気動向の判断材料として注目されています。

日本の卸売物価指数は、企業物価指数といわれ商品の輸送費や流通マージンを含んだ数値となっていますが、米国や欧州は生産者物価指数といわれ、出荷時点の価格で輸送費が含んでないのが違いとなります。

この指標が上昇すると、インフレ→その国の貨幣価値の下落→下落させまいと金利を上げて貨幣価値を上げようとする→その国の金利が上がるなら、儲けるためにその国の貨幣を買っておきたくなる→(結果) 米ドルならドル高円安という動きに

逆なら、逆の動きになります。

ぜひ覚えておきましょう!!

織り込み済み



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



織り込み済みとは、相場に影響のある経済指標や業界動向、企業業績などの材料 (要因 ) が既に相場に反映されていることを言います。



指標が発表された直後に、指標の内容とは裏腹に反対方向に動くときがあります。

まさに、「 織り込み済み 」 という表現を使いますね。

ぜひ、覚えておいて下さい。

終値(おわりね)



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。



終値(おわりね)とは、その期間で最後についた価格のことを言います。



ぜひ覚えておいてください。

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