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有効求人倍率
株式用語の解説をしたいと思います。
基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。
難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。
有効求人倍率 とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で雇用動向を示す重要な指標のことをいいます。
景気とほぼ一致して動くので、景気動向指数の一致指数となっています。
厚生労働省が全国のハローワークの求職者数、求人数をもとに算出し、「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」で毎月発表しています。
有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば人を探している企業が多く、下回れば仕事を探している人が多いことを示します。
呼び値 / 呼値
株式用語の解説をしたいと思います。
基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。
難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。
呼び値 / 呼値 とは、株式の売買をするときに指定できる金額の刻み値のことをいいます。
株式の取引では株価により呼値の単位が決まっており、この単位より小さい価格での注文はできません。
例えば、TOPIX100採用銘柄の株価が70,000円の銘柄の注文を発注するときの呼値は10円のため、69,155円など、1円単位での注文はできません。
日常で使いますので、ぜひ覚えておいて下さい。
弱含み
株式用語の解説をしたいと思います。
基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。
難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。
弱含み とは、相場の動きが、なんとなく弱々しいことをいいます。
日常で使いますので、ぜひ覚えておいて下さい。
寄り
株式用語の解説をしたいと思います。
基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。
難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。
寄り とは、相場が始まる最初のことをいいます。
東京証券所(東証)や大阪証券所(大証)は、一日のスタートは9:00。
個別株を扱う東証の最後は15:00、225先物を扱う大証の最後は15:15。
こんな感じで、覚えてもらうといいです。
スタートの価格を寄り値(始値)、終わりの価格を引け値(終値)といいます。
始値は、「しね!」って読んじゃだめですよ~。
「はじめね」って読むのです。
日常で使いますので、ぜひ覚えておいて下さい。