株・225先物・TOPIX先物のデイトレード・スイングの裏技を公開!あなたもこれで勝ち組に!日経225先物 無限攻略

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もくじの中の単語をクリックして頂くと、リンクがしてあるので一発で解説のところに飛びます!


利益確定 / 利食い



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

利益確定 / 利食いとは、購入した価格より値上がりして利益が出ている時点で売却し、利益を確定すること''をいいます。



投資をされている方であれば、一度は聞いたことがある言葉ですよね。
 
利益を食う???
 
おいしい食べ物を食べて、「 最高だ!」 と思うのと似ています(笑)。

要は、自分が、保持していた商品の価格があがるか、下がるかして、利がのった状態で、返済することを言います。

ポジションを解消して、利益が確定したときに使う言葉です。

 
利食いって、普段、当たり前のように使っていますが、専門用語なんですね。


リッチモンド連銀製造業景況指数



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

リッチモンド連銀製造業景況指数とは、管轄地域(バージニア州やノースカロライナ州など)の製造業における景況感を示す経済指標''をいいます。



「リッチモンド連銀製造業指数」や「リッチモンド連銀製造業景気指数」とも呼ばれ、の12の地区連銀の一つであるリッチモンド連銀が毎月下旬に発表します。

これは、景況指数、出荷、新規受注、受注残、稼働率、調達時間、雇用者数、週平均就業時間、賃金などの複数の指数からなり、前月比や6カ月先予想などが示される。

一般にマーケットにおいて、本指数のメインとなるのが「景況指数」で、前月比(1カ月前との比較)の値が一番注目されます(企業活動の拡大と縮小の分かれ目はゼロ、予想値と比較)。

なお、リッチモンド連銀の管轄地域は、米国内総生産の約9.1%を占めています。


量的緩和



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

量的緩和とは、お金を大量に金融市場に供給する中央銀行の政策''のことをいいます。



日本では「 黒田バス―カー砲 」 と言われる、日本の量的緩和政策が2014年に2回ほど実施されたのは記憶に新しいことと思います。

ニュースでも量的緩和という言葉がよく聞かれますが、そもそも中央銀行が緩和をすると経済にどういう波及効果を表すのかを簡単に表にまとめました。


画像の説明


①市中銀行にお金が増えれば、それだけ金利が安くなりお金が借りやすくなります。

②お金が出回れば、投資意欲も増し、株高となります。

③お金を増やした分、自国の貨幣価値が下がり、通貨が安くなり輸出が伸びます。

どれも、景気がよくなることばかりで、景気対策としては、量的緩和政策は昔から伝家の宝刀と言われています。

景気が良くなれば、物価もあがります。

この仕組みは、資本主義の国家であれば、日本も欧州も米国だろうが、どこでも同じことが言えるので、ぜひ覚えておいてください。


ロスカット / 損切り



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

ロスカット / 損切りとは、損失を抱えている状態で保有している株式等を売却してさらなる損失を防ぐ目的で損を承知で手仕舞いを行い、損失を確定させることとなっております。



実際に全勝することは、相場の世界では不可能です。

ロスカットを覚えて初めてトレードができるようになる、と言っても過言ではありません。

ロスカットは誰しも辛いことです。

ただ、相場を続けるにあたってロスカットを避けることは出来ません。

ロスカットは、経費という認識を持つとメンタルが楽になります。



経費のないビジネスは存在しませんので、受け入れることも重要です。


トレードをする上で大事ですから、ぜひ覚えておいて下さい!


ロールオーバー



株式用語の解説をしたいと思います。

基本は、一記事一用語というスタイルで説明していきます。

難しい言葉はなるべく避けて書いていきますので、ご安心ください。

ロールオーバーとは、先物、為替等で決済期限を繰り延べて簿外のポジションをそのまま持ち越すこと''を言います。



例えば、先物では当限のポジションを手仕舞うと同時に翌限で同じポジションを建てる。
 
 
外国為替保証金取引では、ポジションを翌日に持越し、決済期限を繰延べること。

多くはプロの手法といわれますが、やっていることは、至って単純です。

 
 
例えば、私の場合は、よくこれを使用しますが、ザラ場引けで成り行きで3月限月を反対売買(返済)して、同時に成り行きで翌6月限月の先物で同じポジションを建てます。
 
 
最終日、ザラ場引けで必ずしも、やる必要はありません。

注意点としては、一瞬ではありますが、証拠金が2倍必要(一瞬、2重に建てる)となりますので、余力だけは気をつける必要があります。
 

 
先物、為替市場では、現物市場と違って限月、限日があるので、このような作業が発生しますので、覚えておいてください。
 
 
何も難しい作業ではありません。

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